[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Bastards!2002年5月号
2002年1月25日カナダ・エドモントンで行われたショーがチャドとメリーアンにとってどういうものだったのかをご存じない方は「チャドとメリーアンの馴れ初め」を軽く読んでみて下さい。
では本題に。
(この写真では読みづらい、開けない等ありましたらご一報を。何とか見えるように工夫しますので)


これをアップして気付いたのですが、先日載せた写真、Burrn!の4月号でした(^^;;
写真のタイトルが「Bastards!2002年5月号」になってました。
申し訳ありませんm(__)m
この記事を読む前に先日の2002年4月号を先に読んでいたんですが、見ていただいたらすぐにお気づきかと思いますが、マイクが弟になってます・・・。
なんてこった!
ちょっと前にあちこちで「私が一番信頼してる雑誌」と触れ回ったというのに。
いきなり信頼が崩れる出だしに衝撃を受けてしまい、その後の記事も疑いの眼差しを向けてしまうようになりました。
この記事を書いた方は、創刊当初からいらっしゃる方で、他にも今は無きミュージック・ライフにも書いておられたと記憶しています。
現在はB!誌の副編集長。
その方がこんな間違いをするなんて。
がーんがーん!
そんなわけで、この記事もどれが本当なのかLive At Homeを見ながら読み返して照らし合わせてみました。
DVDのほうは編集されていると思うので、カットされたりする部分があるかとは思いますが、いくつか疑惑の眼差しというか、疑問に思った点があります。
以下、例によってまた長くなると思いますので、興味のある方は「モットヨム」をポチっとお願いします。
========================================================= ・疑惑その1「Mistake」について
この号のセットリストに「newsong」と書かれていて、記事中にも仮題「stay」という新曲と書かれています。
で、あれ?と思って調べたら「Mistake」はオリジナルはBigWreckであることがわかりました。
DVDではこの曲に入る前はエチーなバナーを読み上げて喜んではるだけで曲の紹介は無いように思ったのですが、実際のライブでは新曲と紹介されたのでしょうか?
オリジナルの歌は2001年の作品らしいんで、さらにあれれ?
本当はThornley氏にこの曲を貰ってニューアルバムに入れる予定だったのかもしれないのですが、疑惑が渦巻く私には筆者がミステイクをステイと聞き間違えたんじゃないかと疑ってしまいます(^^;;
・疑惑その2
チャドの公開プロポーズwのあたりがDVDとは違う。
この時はまさか特定の女性に向けられた言葉とは誰一人知らないわけですが・・・。
「若くてキレイな女の子がたくさんいるなあ」と言ってニヤッと笑い「将来のワイフにあってるかも」
となっていて、ギターソロのシーンと前後しています。
DVDには「若くて・・・」って入ってないですよね?
DVDのほうが編集で、こっちが本当なんでしょうか?
くだらない疑問といえばくだらないんですが、勇気ある公開プロポーズが作り話だとは思いたくないので、筆者の方の記憶違いだと思いたいです。
ロマンティックなチャドが好きというわけではなく、こんな大観衆の前でしかもDVDになるのにあんなことを言ってのけるのが凄いなと。
欲しいと思ったらそれしか見えなくて、何としてでも手に入れようとする人なのかなーと思ったわけです。
私と一緒だわ^^
もしかしてB型?
・不満
パイロについての筆者の考え方がイヤンです。
パイロに負けてるですって?
DVDと現地参戦では爆音が違うのかもしれませんが・・・
どうも筆者の方はニッケルバックを素朴で土臭いバンドと定義されているようですね。
私はチャドの感情のエネルギーはパイロすらもかすんでしまうと思っていたので、全く逆ですな。
筆者の言われる「派手さのない曲」でも曲の持つエネルギーをビシバシ感じてたんですが、現地で聞いたらそんな風に思ってしまうのかなー。
うーん、2002年に戻って自分で確かめたいです。
パイロのないNickelbackなんてクリープの無いコーヒー(って意味わかる人いるのかしら)のようなものとなった今、筆者の方はこの記事を読み返してどう思っておられるのか聞いてみたい。
ホントに意地悪だな。私って。
・疑問
「How you remind me」を「そうやってお前は俺を思い出す」としている。
後の文章に繋げる為にそう訳されたんだとは思いますが、既に筆者への信頼が無くなっているので、間違ってるんじゃ?と思わずにいられない私は意地悪でしょうか念
日本語訳を載せておられる方の中にもその訳を載せておられる方もいらっしゃるようですし、CDの対訳もそうなってるらしいですね。(私のは輸入盤なので対訳が無い)
of以下がなければ上記の訳でも合ってる。
of以下があればremind A of BでAにBを思い出させるとなる。
さて、どっち?
どっちでもいいんですけどね。
ただ、「そうやってお前は本当の俺を思い出す」だとなんかちょっと恨み全開みたいで怖いわ~。
ビデオの怖い顔にはピッタリだけどw
「Silver Side Up」が9.11に発売されたこともあって、この曲は911で大切な人を失った方々から絶大な支持を集めたそうですね。
一緒に暮らしているガールフレンドと大喧嘩して、階段を駆け下りて彼女への怒りで一気に書き上げた曲がそうやって人の為になるって、なんだか音楽って凄いですね。
911で残された人たちの支えというか癒しというか、になっていたことを考えると「思い出させる」という訳のほうが合ってるような気もします。
失った人への想いを断ち切れない・・・という点でこの曲が共感を呼ぶのかなと。
私がこの詞を読んで感じたのは、長く付き合ったカップルなら誰しも経験があるだろうなーということでした。
付き合い始めはお互いネコをかぶったり思いやったりして嫌な所も目をつぶったり見えなかったり。
そのうち段々遠慮も無くなってきて、嫌な所が出てくる。
そうなったら些細なことで喧嘩するようになる。
さらに相手への不満が高まる。
こんなはずじゃなかったのに。
いつの間にか不満だらけ。
そんな自分がイヤになる。
喧嘩するたびにイヤな自分を思い知らされる。
このまま一緒にいたら相手をダメにしちゃうんじゃないだろうか。
自分もボロボロになる。
別れよう。
でもまだ好き。
でもむかつく。
以下悶々・・・。
これはあくまでも私の見解です。
合ってるのかどうかもわかりません(^^;;
この曲のエピソードもB!誌のバックナンバーに載ってました。
「私の見解はこうだ!」というのがあれば、こっそりメールででも教えて頂けると嬉しいです。
今、ナッシュビルではショーの真っ最中なはず。
現地は夜の9時半くらい。
スタートが7時でSeetherとSaving Abelがあるから、ショーの序盤か中盤手前といったくらいでしょうか。
オープニングはSomething~かそれともBurn it~か。
あー!レポが待ちきれません!!
今夜くらいには出てると思うので、次回の記事はツアー初日レポのレポwになると思います。
ちょっとでいいからyoutubeにもアップされることを期待してます。
では本題に。
(この写真では読みづらい、開けない等ありましたらご一報を。何とか見えるように工夫しますので)


これをアップして気付いたのですが、先日載せた写真、Burrn!の4月号でした(^^;;
写真のタイトルが「Bastards!2002年5月号」になってました。
申し訳ありませんm(__)m
この記事を読む前に先日の2002年4月号を先に読んでいたんですが、見ていただいたらすぐにお気づきかと思いますが、マイクが弟になってます・・・。
なんてこった!
ちょっと前にあちこちで「私が一番信頼してる雑誌」と触れ回ったというのに。
いきなり信頼が崩れる出だしに衝撃を受けてしまい、その後の記事も疑いの眼差しを向けてしまうようになりました。
この記事を書いた方は、創刊当初からいらっしゃる方で、他にも今は無きミュージック・ライフにも書いておられたと記憶しています。
現在はB!誌の副編集長。
その方がこんな間違いをするなんて。
がーんがーん!
そんなわけで、この記事もどれが本当なのかLive At Homeを見ながら読み返して照らし合わせてみました。
DVDのほうは編集されていると思うので、カットされたりする部分があるかとは思いますが、いくつか疑惑の眼差しというか、疑問に思った点があります。
以下、例によってまた長くなると思いますので、興味のある方は「モットヨム」をポチっとお願いします。
========================================================= ・疑惑その1「Mistake」について
この号のセットリストに「newsong」と書かれていて、記事中にも仮題「stay」という新曲と書かれています。
で、あれ?と思って調べたら「Mistake」はオリジナルはBigWreckであることがわかりました。
DVDではこの曲に入る前はエチーなバナーを読み上げて喜んではるだけで曲の紹介は無いように思ったのですが、実際のライブでは新曲と紹介されたのでしょうか?
オリジナルの歌は2001年の作品らしいんで、さらにあれれ?
本当はThornley氏にこの曲を貰ってニューアルバムに入れる予定だったのかもしれないのですが、疑惑が渦巻く私には筆者がミステイクをステイと聞き間違えたんじゃないかと疑ってしまいます(^^;;
・疑惑その2
チャドの公開プロポーズwのあたりがDVDとは違う。
この時はまさか特定の女性に向けられた言葉とは誰一人知らないわけですが・・・。
「若くてキレイな女の子がたくさんいるなあ」と言ってニヤッと笑い「将来のワイフにあってるかも」
となっていて、ギターソロのシーンと前後しています。
DVDには「若くて・・・」って入ってないですよね?
DVDのほうが編集で、こっちが本当なんでしょうか?
くだらない疑問といえばくだらないんですが、勇気ある公開プロポーズが作り話だとは思いたくないので、筆者の方の記憶違いだと思いたいです。
ロマンティックなチャドが好きというわけではなく、こんな大観衆の前でしかもDVDになるのにあんなことを言ってのけるのが凄いなと。
欲しいと思ったらそれしか見えなくて、何としてでも手に入れようとする人なのかなーと思ったわけです。
私と一緒だわ^^
もしかしてB型?
・不満
パイロについての筆者の考え方がイヤンです。
パイロに負けてるですって?
DVDと現地参戦では爆音が違うのかもしれませんが・・・
どうも筆者の方はニッケルバックを素朴で土臭いバンドと定義されているようですね。
私はチャドの感情のエネルギーはパイロすらもかすんでしまうと思っていたので、全く逆ですな。
筆者の言われる「派手さのない曲」でも曲の持つエネルギーをビシバシ感じてたんですが、現地で聞いたらそんな風に思ってしまうのかなー。
うーん、2002年に戻って自分で確かめたいです。
パイロのないNickelbackなんてクリープの無いコーヒー(って意味わかる人いるのかしら)のようなものとなった今、筆者の方はこの記事を読み返してどう思っておられるのか聞いてみたい。
ホントに意地悪だな。私って。
・疑問
「How you remind me」を「そうやってお前は俺を思い出す」としている。
後の文章に繋げる為にそう訳されたんだとは思いますが、既に筆者への信頼が無くなっているので、間違ってるんじゃ?と思わずにいられない私は意地悪でしょうか念
日本語訳を載せておられる方の中にもその訳を載せておられる方もいらっしゃるようですし、CDの対訳もそうなってるらしいですね。(私のは輸入盤なので対訳が無い)
of以下がなければ上記の訳でも合ってる。
of以下があればremind A of BでAにBを思い出させるとなる。
さて、どっち?
どっちでもいいんですけどね。
ただ、「そうやってお前は本当の俺を思い出す」だとなんかちょっと恨み全開みたいで怖いわ~。
ビデオの怖い顔にはピッタリだけどw
「Silver Side Up」が9.11に発売されたこともあって、この曲は911で大切な人を失った方々から絶大な支持を集めたそうですね。
一緒に暮らしているガールフレンドと大喧嘩して、階段を駆け下りて彼女への怒りで一気に書き上げた曲がそうやって人の為になるって、なんだか音楽って凄いですね。
911で残された人たちの支えというか癒しというか、になっていたことを考えると「思い出させる」という訳のほうが合ってるような気もします。
失った人への想いを断ち切れない・・・という点でこの曲が共感を呼ぶのかなと。
私がこの詞を読んで感じたのは、長く付き合ったカップルなら誰しも経験があるだろうなーということでした。
付き合い始めはお互いネコをかぶったり思いやったりして嫌な所も目をつぶったり見えなかったり。
そのうち段々遠慮も無くなってきて、嫌な所が出てくる。
そうなったら些細なことで喧嘩するようになる。
さらに相手への不満が高まる。
こんなはずじゃなかったのに。
いつの間にか不満だらけ。
そんな自分がイヤになる。
喧嘩するたびにイヤな自分を思い知らされる。
このまま一緒にいたら相手をダメにしちゃうんじゃないだろうか。
自分もボロボロになる。
別れよう。
でもまだ好き。
でもむかつく。
以下悶々・・・。
これはあくまでも私の見解です。
合ってるのかどうかもわかりません(^^;;
この曲のエピソードもB!誌のバックナンバーに載ってました。
「私の見解はこうだ!」というのがあれば、こっそりメールででも教えて頂けると嬉しいです。
今、ナッシュビルではショーの真っ最中なはず。
現地は夜の9時半くらい。
スタートが7時でSeetherとSaving Abelがあるから、ショーの序盤か中盤手前といったくらいでしょうか。
オープニングはSomething~かそれともBurn it~か。
あー!レポが待ちきれません!!
今夜くらいには出てると思うので、次回の記事はツアー初日レポのレポwになると思います。
ちょっとでいいからyoutubeにもアップされることを期待してます。
PR
う~ん・・・、私の対訳も「俺が どんな人間かお前は こうやって思い出す」になってます。9.11の後にアメリカ人の癒しになっていたのだそうですが・・・この対訳を読むだけでは ちょっとわかんねェ~って感じでした。そう、この部分のこうやって思い出すのニュアンスが、どんな時?って・・・頭が超現実的な私には さっぱり。。。でもって目の見えない男の様な生き方・・や 俺と一緒に生きることは俺に殺されるようなものだから・・の詩に強く惹かれました!
いつかRosieさんが書いてらしたように、チャドの書く詩はハートをえぐる感じですね!!ほんとに土臭いだけでなく、どんなにサラッと歌ってもソウルを感じる凄い人だと思います。。。またまたチャドばかり褒めちぎってしまいました^^ダニエルのソロ・・・聞きたいよ~~
私も、どんな時?どうやって?なんで?って思いました。
なんか忘れられないように呪いをかけられてるのか?って(笑)
所々ぐっとツボにはまるみたいな歌詞が出てくるので、わからなくてもついつい歌詞を眺めちゃいます。
どんどん褒めちぎって下さい^^
元々はチャドを褒めちぎろうと思って始めたのが、いつの間にやらおかしな路線になってしまったので・・・。
ツアー初日の感想では今度は私も褒めちぎります!
ライアンとダニエルも^^
マイク・・・(^^;;
- ++TRACK BACK : URL++