here's your Nickelback!

• 04/21/15:09

-チーズヘッドなウィスコンシンの人達-

オモロイチャドに対抗すべく、ファンの方々もあれこれオモロイことをやってくれはります。

チーズヘッドとは何か。
昔スーパーボウルでウィスコンシンのチームが優勝したとき、相手チームがウィスコンシンの熱狂振りを見て、ウィスコンシンがチーズの生産地として有名なこともあって「チーズヘッド」とばかにしたことが始まりだそうです。
チーズヘッドというのは、脳味噌がチーズみたいにすかすか、つまりアホ、マヌケという意味。
その後、どういうわけかウィスコンシンの人々はそれを自分達の愛称として、地元NFLチームのグリーンベイ・パッカーズを応援する際には、誇りを持ってチーズ型の帽子を被るようになったそうです。
ウィスコンシンの人がどれほどグリーンベイ･パッカーズを愛しているかというのは、wikiによると
「パッカーズのファン層は、献身的なことで有名である。チームの成績に関わらず、1960年以後、ランボー・フィールドでの試合の入場券はすべて完売している。シーズンチケットのキャンセル待ちの人数は、あらゆるプロスポーツチームの中で最も多い（65,000人以上）。現在、シーズンチケット入手までの待ち時間は、およそ35年である。このため、ファンがシーズンチケットの相続人を遺言で指名することも珍しくない。」

そんなウィスコンシンのチーズヘッドなSIN（ファンクラブの女性メンバーのことらしいです。Sisters of Nickelback）の素敵なお話。

彼女、なんとチーズでカウボーイハットを作ってしまわれました。
そして、それをステージのチャドに渡すとチャドは彼女に「誰に被って欲しい？」って聞きました。
どうやらライアンファンな彼女は、ライアンが被ったらライアンの素敵な巻き毛が台無しになったら困るからと（！）、チャドをご指名。
チャドはしばらくそれを被ってはりましたが、その後ティミーの頭へ。
ティミー、チャドのギターテクニカルで、時々アコースティック・ギターを弾きにステージにも上るあのティミー。
ティミーは“If Everyone Cared”でキーボードを弾いてる間中ずっと被ってはったそうです。

メンバーには大受けだったようで、ずっと笑ってはったらしいです。
よっぽど気に入ったのか、チャドはその彼女に仕事を任命。
その仕事とは帽子係。
ツアーについて回ってメンバーの為のオモロイ帽子を探すこと。
給料はビール。
おぉ！こんな素敵な仕事を断る人が果たしているでしょうか？

チーズのカウボーイハットを被ったティミーの写真を「Photograph」のスクリーンで使うよですって。
頭に変な物を乗せてるのはジョーイだけじゃなくなりますね^^
そこで彼女が“Yes, he wore a CHEESE Cowboy Hat”と書いたサインを見せると、チャドは“Cowboy Hat”をちょびっと歌ったそうです！！
彼女の狙いはまさにそれ！

凄いわ～。
関西人として負けてられないわ！
みんなが笑い転げて歌えなくなるくらいオモロイことを考えねば！
チャドは寅年生まれだって言ってたので、やはりタイガース関連？

残念ながら、ティミーが被ってる所の写真も動画も無いのですが、チャドが帽子を持ってるところの写真が1枚ありました。
本物のチーズ？凄いな！


wireimageに3/12のイリノイでのライブの写真が追加されてました。
http://www.wireimage.com/SearchResults.aspx?navtyp=SRH&sfld=C&logsrch=1&s=nickelback

ついでに、寅年の性格を見てみました。
チャドは甲寅です。
「この生れの人は、猛虎といいます。勢いの良い虎です。調子に乗りやすく、勢いが良いために空威張りになりがちです。人の先に立って物事をやりたがります。その為、人の為に奔走して、自分の仕事がお留守になり、損する事があります。負けず嫌いから、協同的な仕事が苦手な人です。人に批評されたりすると不機嫌になる事が多い。住居は変化が多い方です。若い時、人気があり、縁談も幸運です。」
「すべての面において、非常に積極的です。他人からみると、でしゃばり過ぎると誤解されますが、この状態を止めてしまうと運気自体が低迷するので、今のまま進みましょう。」
チャド様、突き進め！ｗ

*アクセス数がちょっとずつ増えてきたので、嬉しがってアクセスカウンターをつけてみました。
が！
3/15からカウント開始したのですが、カウント数が変･･･
意味無かったかしら。

• 03/17/12:32
• ライブ
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