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Buurn!2002年4月号
※巨大写真につきご注意。

ツアーですっかり忘れていたBurrnのバックナンバー。
ツアーがおやすみの間に。
Live At Homeの撮影が行われた2002年1月25日カナダ・エドモントンのSky Reach Centerのライブ直前のバックステージで行われたインタビューです。
喉の調子が悪いチャド抜きでインタビューが行われることになっていたそうですが、直前にやっぱり参加になりました。
わざわざ日本から来てくれたことを考慮してくれたのか、と書いてありますが絶対違うな。
自分抜きのインタビューなんて有り得ない!と無理にでも参加したに違いないw
Live At Homeを見る限り喉の調子が悪いようには見えませんね。
さすがプロというべきか。
余談ですが、現在放映中のアメリカンアイドルシーズン8に候補者として出ているアダム・ランバートという人がいるのですが、彼はアメアイ出演前にミュージカルで活躍してて、彼の話によると喉に負担がかからないような歌い方を習得してるそうです。
だから風邪の時でもちゃんと歌えるそうです。
チャド様、習いに行くのだ!
アダム君の超音波みたいなハイトーンは習わなくていいですが玲
雑誌の写真が見えない、読みにくい方のために、記事の要約を。
長いのでモットヨムをポチっと。 ・インタビューアは大野奈鷹美(Naomi Ohno)さん・・・現在Burrn!誌の副編集長。
・このツアーの直前に「How You Remind Me」がビルボードで4週連続1位になった。
・会場の規模は1000人~4万人。3000人~5000人のところが多い。
この日のライブは13,000人ソールドアウト!
・世界のあちこちで成功してるから、日本でも同じように成功したい。(うぅぅ・・・。日本では成功してないよ・・・。しくしく)
「俺達は世界中の人達と友達になりたいんだ。そうなったら凄くいいだろうな」(マイク)
マイク!やっぱりイイヒト♪
・ソングライターとしてのチャドのルーツにあるのはブルーズとハード・ロック。
・ロックに目覚めたのは全員メタリカ。
その後はありとあらゆる音楽を聴いてる。
・ジェリー・カントレル(アリス・イン・チェインズ)は、自分のバンドのメンバー全員の大ファン。
・「Silver Side Up」は、よりヘヴィにしたかった。
でも、ヴォーカルはよりメロディアスで歌詞の内容と結びつくようにしようと思った。
予算と時間があったおかげで、望むとおりにレコーディングできた。
・「The State」には多くの比喩が使われていて他の人には何を言ってるかわからない。
曲の大半がチャド自身の経験にまつわるもので、そういう曲を書くことがチャドにとってのセラピーでもあった。
「服を脱いでるけど、マジックミラーの前に立っているようなもの。こっちからは向うが見えるが向うからは見えない。それでも気分は開放的」(チャド)
他の人にも理解できるものもあるけど、ドイツやスペインや日本の人には理解できない。
でも、これからそういう国にも進出してるので、次のアルバムはもっと誰にでもわかりやすいようにすべきと思った。
「自分のもっとも破天荒な夢の中でさえ、ドイツやスペインや日本の人達が自分達の曲を聴くことがあるなんて思ってなかった」(チャド)
この前のライブで「The State」をくだらないアルバム呼ばわりして一部ファンの人が悲しんでましたが、チャド自身あまり好きじゃないとか。
好きじゃないというより、過去のあんなことこんなことを題材に書いてセラピーにしてたアルバム、思い出したらなんだか恥ずかしいとか複雑な気持ちが沸いてくるんじゃないかと思いました。
そんな経験ありませんか?
たとえば、失恋した時とかにそのことを詞にしてみたりして、何年か経ってそれを見つけて「きゃーっ!なんてこっぱずかしい事書いてたんだろ!!」って赤面したり。
え?無い?
・世界の人が聴いてくれるようになってどう?という質問に対して
「みんなが大きな顕微鏡を持ってるんだよ」(ライアン)
時々けったいなこと言うね。そういう所が好き^^
最初のレコードを作った時は友達や家族が楽しんでくれて、俺達のことを全く駄目な連中だと思わないようになって欲しいと思って作った。次の時は街の人達、その次の時はカナダ中の人達が楽しんで欲しいと思っていた。」(ライアン)
・成功した今でもバンド名が苦労してた頃のことを忘れないでいる理由を与えてくれるかという質問で、過去の仕事の話やらが出てきて・・・
売れる前、チャドは仕事が続かなかった。
ライアンが見つけてきてくれた仕事を、途中で消えてクビになったり、寝過ごしてクビになったり。
マイクだけじゃなく、ライアンにも面倒をかけてたんですね。
成功しても気分的に良くなりはしない。皮肉な思いや罪悪感を感じる。突然自分達は成功し始めたのに成功していない人もいるから。(ライアン)
このライアンの発言が凄く印象的でした。
・次作の曲は出来てるので早くレコーディングしたい。
・今回のツアーのサポートアクトはRAKEとDEFAULT。
どちらもチャドがプロデュースしている。・・・RAKE(2枚)、DEFAULT(1枚目)
・弁護士と一緒にチャド自身のプロデュース会社を始めた。(604 Recordsのこと?)
Island、Roadrunnerとプロデュース契約を結び、年に3アーティストを提供しなくてはならない。
ライアン「日本のバンドもテープを送ってね!」
マイク「送ってね!w」
これを言ってるときのマイクの満面の笑みが想像できます(^o^)
”自分で自分を忙しくしているみたいですよ”と言われて、「うん。オレってバカなんだよw オレの労働理論は日本製だな。きっとw」(チャド)
日本製以上ですよ。きっとw
ヴィッケダル氏も結構喋ってはるんですが、どうしたことか彼の発言を上手くまとめられない・・・。
ヴィッケダルファンの方すみませんm(__)m
もし、なんて書いてあるのか知りたい!という方がいらっしゃいましたら、彼の発言だけ全文掲載します・・・(^^;;
マイクの発言はほとんどありません(爆)


ツアーですっかり忘れていたBurrnのバックナンバー。
ツアーがおやすみの間に。
Live At Homeの撮影が行われた2002年1月25日カナダ・エドモントンのSky Reach Centerのライブ直前のバックステージで行われたインタビューです。
喉の調子が悪いチャド抜きでインタビューが行われることになっていたそうですが、直前にやっぱり参加になりました。
わざわざ日本から来てくれたことを考慮してくれたのか、と書いてありますが絶対違うな。
自分抜きのインタビューなんて有り得ない!と無理にでも参加したに違いないw
Live At Homeを見る限り喉の調子が悪いようには見えませんね。
さすがプロというべきか。
余談ですが、現在放映中のアメリカンアイドルシーズン8に候補者として出ているアダム・ランバートという人がいるのですが、彼はアメアイ出演前にミュージカルで活躍してて、彼の話によると喉に負担がかからないような歌い方を習得してるそうです。
だから風邪の時でもちゃんと歌えるそうです。
チャド様、習いに行くのだ!
アダム君の超音波みたいなハイトーンは習わなくていいですが玲
雑誌の写真が見えない、読みにくい方のために、記事の要約を。
長いのでモットヨムをポチっと。 ・インタビューアは大野奈鷹美(Naomi Ohno)さん・・・現在Burrn!誌の副編集長。
・このツアーの直前に「How You Remind Me」がビルボードで4週連続1位になった。
・会場の規模は1000人~4万人。3000人~5000人のところが多い。
この日のライブは13,000人ソールドアウト!
・世界のあちこちで成功してるから、日本でも同じように成功したい。(うぅぅ・・・。日本では成功してないよ・・・。しくしく)
「俺達は世界中の人達と友達になりたいんだ。そうなったら凄くいいだろうな」(マイク)
マイク!やっぱりイイヒト♪
・ソングライターとしてのチャドのルーツにあるのはブルーズとハード・ロック。
・ロックに目覚めたのは全員メタリカ。
その後はありとあらゆる音楽を聴いてる。
・ジェリー・カントレル(アリス・イン・チェインズ)は、自分のバンドのメンバー全員の大ファン。
・「Silver Side Up」は、よりヘヴィにしたかった。
でも、ヴォーカルはよりメロディアスで歌詞の内容と結びつくようにしようと思った。
予算と時間があったおかげで、望むとおりにレコーディングできた。
・「The State」には多くの比喩が使われていて他の人には何を言ってるかわからない。
曲の大半がチャド自身の経験にまつわるもので、そういう曲を書くことがチャドにとってのセラピーでもあった。
「服を脱いでるけど、マジックミラーの前に立っているようなもの。こっちからは向うが見えるが向うからは見えない。それでも気分は開放的」(チャド)
他の人にも理解できるものもあるけど、ドイツやスペインや日本の人には理解できない。
でも、これからそういう国にも進出してるので、次のアルバムはもっと誰にでもわかりやすいようにすべきと思った。
「自分のもっとも破天荒な夢の中でさえ、ドイツやスペインや日本の人達が自分達の曲を聴くことがあるなんて思ってなかった」(チャド)
この前のライブで「The State」をくだらないアルバム呼ばわりして一部ファンの人が悲しんでましたが、チャド自身あまり好きじゃないとか。
好きじゃないというより、過去のあんなことこんなことを題材に書いてセラピーにしてたアルバム、思い出したらなんだか恥ずかしいとか複雑な気持ちが沸いてくるんじゃないかと思いました。
そんな経験ありませんか?
たとえば、失恋した時とかにそのことを詞にしてみたりして、何年か経ってそれを見つけて「きゃーっ!なんてこっぱずかしい事書いてたんだろ!!」って赤面したり。
え?無い?
・世界の人が聴いてくれるようになってどう?という質問に対して
「みんなが大きな顕微鏡を持ってるんだよ」(ライアン)
時々けったいなこと言うね。そういう所が好き^^
最初のレコードを作った時は友達や家族が楽しんでくれて、俺達のことを全く駄目な連中だと思わないようになって欲しいと思って作った。次の時は街の人達、その次の時はカナダ中の人達が楽しんで欲しいと思っていた。」(ライアン)
・成功した今でもバンド名が苦労してた頃のことを忘れないでいる理由を与えてくれるかという質問で、過去の仕事の話やらが出てきて・・・
売れる前、チャドは仕事が続かなかった。
ライアンが見つけてきてくれた仕事を、途中で消えてクビになったり、寝過ごしてクビになったり。
マイクだけじゃなく、ライアンにも面倒をかけてたんですね。
成功しても気分的に良くなりはしない。皮肉な思いや罪悪感を感じる。突然自分達は成功し始めたのに成功していない人もいるから。(ライアン)
このライアンの発言が凄く印象的でした。
・次作の曲は出来てるので早くレコーディングしたい。
・今回のツアーのサポートアクトはRAKEとDEFAULT。
どちらもチャドがプロデュースしている。・・・RAKE(2枚)、DEFAULT(1枚目)
・弁護士と一緒にチャド自身のプロデュース会社を始めた。(604 Recordsのこと?)
Island、Roadrunnerとプロデュース契約を結び、年に3アーティストを提供しなくてはならない。
ライアン「日本のバンドもテープを送ってね!」
マイク「送ってね!w」
これを言ってるときのマイクの満面の笑みが想像できます(^o^)
”自分で自分を忙しくしているみたいですよ”と言われて、「うん。オレってバカなんだよw オレの労働理論は日本製だな。きっとw」(チャド)
日本製以上ですよ。きっとw
ヴィッケダル氏も結構喋ってはるんですが、どうしたことか彼の発言を上手くまとめられない・・・。
ヴィッケダルファンの方すみませんm(__)m
もし、なんて書いてあるのか知りたい!という方がいらっしゃいましたら、彼の発言だけ全文掲載します・・・(^^;;
マイクの発言はほとんどありません(爆)
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